冬練習を乗り越えた後の楽しみ

  道場の指導方針に惹かれ、専念組に合流して、4年目になります。「野球を上手になるには、まずは土台を作り、それから基本を身に付け、それを繰り返す。技術はそのあと」と最初に教えて頂きました。

専念組に合流した最初は、ちょうど冬練習が始まったときでした。平和公園でみっちり走って、トレーニングを行い、ほとんどボールを使わない日々を過ごしてきました。その中でも、この練習は何のために行うのかということも教えて頂き、子供も冬練習の大事さを理解しながら、乗り越えたときの喜びを目標に頑張っていました。

冬練習が終わり、ボールを使った練習を始めたとき、大きな変化が現れてきました。キャッチボールでは、コントロールが安定し、守備、バッティングでは今まで中々できなかった基本が少しできるようになり、土台作りの大事さが、親子共々目に見えて実感しました。また、道場に専念して、間違いなかったとも確信しました。

今、4度目の冬練習をしています。仲間たちと競い合いながら、今年も、パワーアップした練習メニューをこなしています。道場では、技術だけでなく、メンタル面も指導して頂き、何をしたらよいのか?何が足りないか自分で考え、家でも自分に厳しくトレーニングをしています。そんな姿を見て、今シーズンの成長を楽しみにしています。

厳しくて苦しい練習を真剣に取り組めるのも、一緒に頑張れる仲間がいるからだと思います。よい仲間と環境に出会えて、感謝しています。また、いつも熱心に子供たちのことを思い、指導して頂いている大隅コーチ、カズコーチに感謝し、いつか恩返しができるように、今の自分に満足せず、日々精進して欲しいと思います。  

ドミニカの野球教室記事

今朝の読売新聞から

ドミニカの野球教室記事

今朝の読売新聞に、このような記事が載っていました。
以前、WOWOWでも特集されていた内容です。
息子は小学生の頃、チームにも所属し、平日は道場、土日祝日はチーム練習と言う形でやってきました。
しかし中学校に入る際に、また新たなチームに所属しながら道場に通うのか、それとも道場に専念するのか…。
親子で悩みました。
そんな時に見たドミニカ共和国のWOWOWの特集。
今になって思えば、この番組を見終わった時点で、私の心はほぼ決まっていたように思います。
そして今、道場に専念して8カ月。
競技は違えど、プロの世界で生きてきた私から見ても、厳しく苦しい練習を、必死に、時には涙を浮かべながら、それでもどこか楽しそうに生き生きと練習している息子の姿に、この選択は間違いではなかったと、今ではそう確信しています。
この先、何の保証もなく、厳しい野球の世界と分かってはいるものの、私は息子の可能性を信じ、息子は自分自身の可能性を信じて頑張って行きたい、頑張ってもらいたいと思っています。