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ぶれずにやり続けていく事が大切

野球界というのは今でも古い体質で、閉鎖的なところがあり、権力や圧力、ルールやしきたりで固められているところが多い。

本来は、子どもたち自身が野球を好きであり続ける事が大事で、夢や目標に向かって本人が頑張る事が大切だと思うが、その前に、まず
親が頑張らなくてはいけない事が多い。

当番や拘束時間、お金の部分から監督やスタッフのお世話まで、色々尽くして、初めて子どもがまともに野球をやれる場所を確保しているチームもある。
それが当たり前で、子どものためだから仕方ないという人もいるが、やはり、その歪んだ常識が続いていく事は良くない。

子どもよりも親に苦労やストレスが溜まると、その怒りの矢が子どもや他人に向いてしまうケースが多い。
子どもに求めすぎたり、他の親や子どもの悪口や陰口にも発展してしまう。
妬み僻みも激しくなり、グランドの空気が汚れ、最終的に全て子どもに降りかかっていく。

親にストレスが溜まる世界にならないようできる限り努力し、子どもや親を支配しない世界で野球に向き合える組織が必要だと思い、
そこも目指して今の組織を作った。

うちのような形で野球をやっているチームは日本中探してもあまりない。

15年以上前、自分でこの組織を作った時から、前例にないやり方や考え方なので、出る杭は打たれると予想もしていた。

野球界に身を置いて分かる事はたくさんあるが、うちのように他にない組織に対しては、必ず見下しや偏見の目が山ほどある。
そう言う目で見る人たちは、自分たちの方が上だと思っていて、
やはり人の気持ちや人の痛みが分かる人ではない。
野球界にはそう言う大人がたくさんいるが、そこから反面教師にする事を学んでいる。

心無い事を耳にして悔しい時もあるが、子どもを育てる立場の人間が、人とケンカをしているようでは子どもたちは育てられない。
全てを受け入れ、悔しい事も受け止め、その悔しさや悲しみを背負っていく覚悟が大事だと思っている。

大切なことは、この歪んだ常識の世界に浸からない事。
長いものに巻かれず、信念や志がぶれずにコツコツやり続けていく事だと思う。
子どもたちを守り、親の負担を軽減し、支配や圧力のない世界で野球をやれる環境をこれからも作り続けたい。

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