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負けても勝っても

道場の試合は、成長へ繋げるヒントを探すためのもの。勝敗は二の次三の次。勝った時は嬉しいが、負けた時の方が成長のヒントはたくさんある。負けた翌日からの練習の方が、選手達の目つき・姿勢・気持ち、全てのギアが上がる。小・中学生のうちに、強い相手と試合をして、上には上がいる事を痛感して

自分の野球人生はダメダメでも…

私は野球には向いていなかった。とにかく不器用で、体が硬く、ケガも本当に多かった。闘争心むき出しのタイプでもなく、叱られると萎縮してしまう気持ちの弱さがあった。飛び抜けて目だったわけでもなく、センスに満ち溢れた選手とは真逆のタイプ。人に「少し頑張ったかなぁ...」と誇れる事は練習量だけ

彼らが選んだ道

野球をする環境はたくさんあります。学校の部活動、軟式や硬式のクラブチーム、うちのような道場など色々あります。普通に考えたら、試合に勝つ事や 何打数何安打、何割・何勝というところに楽しみや目標を置いて頑張る選手達が多いと思います。道場にいる選手達は、練習や試合も違う考え方で野球をやって

あと一年

4月に入り、新年度がスタートしました。学年も一つ上がり、新中学3年生達は、いよいよ最後の一年をスタートさせました。来年の高校入学まで、なるべくやり残す練習はないように、入学したらすぐに活躍できるように、この一年、自分自身と向き合って欲しいと思います。厳しい練習を乗り越えて着々と成長し、後

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