練習について
一年通してレベルアップのためのメニューを考えています。
今日3月31日を最後の練習にして、明日から高校の現場へと旅立つ選手たちがいる。ギリギリまでしっかり練習をして、その姿勢が本当に素晴らしいと思う。小学生の頃から一緒にやってきた選手たちだからこそ、寂しさと期待とが入り混じる感情で、なかなか表現するのは難しい。ただ、無事高校に進学
3月もまもなく終わりが近づいている。4月になり世代が変わり、以前から計画している大改革がスタートする。私は厳しくなるよ...と子供たちには話をしている。ただ、怒って叱って押さえつけての厳しさを意味しているわけではない。難しいが、自分で自分に厳しくしていかないと、なかな
中学生の部活動やクラブチームだと、引退・卒団と言われる時期は夏〜秋が多い。私も中学3年生の時は、8月に引退したような記憶がある。毎週土日の厳しい野球からすごく解放された気分になり、高校まで緩みすぎてしまう選手が多いとよく聞く。うちは、名東野球道場時代から今の名古屋O&Kベース
中学を無事に卒業した3年生たちは、まもなく新たな道へと進んでいく。ここからは体調やコンディションを優先に、できる限り良い状態をキープして送り出してあげたい。そして、これから考えていかなくてはいけないのは新チーム。4月から学年が一つ上がり、私が期待するものも大きい。ただ、私も含め今
野球界では必ずと言って良いほどついて回る問題がある。それは「親」全てのケースとは言わないが、野球においての子供の成長や人格形成に、大きく影響が出るのが親の考え方や接し方だと思う。高校までの子供の野球の現場では、親の関わり方やスタンスがとても重要になる。食事の管理や送迎