練習について
一年通してレベルアップのためのメニューを考えています。
今は結果より、この先 結果を出していくためのプロセスの方が大事。常にそう思いながら、子供たちを見つめている。試合をすれば結果も欲しい、進学や高校野球を考えてもやはり結果は欲しい。親も子も、結果と言うものだけに囚われて物事を考えてしまう傾向はある。でも、結果を出すために
ニュースなどを見ていると「ようやく猛暑の出口が見えてきた」と報じられている。このブログを綴っている今も、熱中症警戒アラートが出ているが、厳しい暑さはそろそろ終わって欲しい。短い秋になってしまうかもしれないが、少し暑さが和らぐこれからが、重要な時間だと思っている。熱中症の心
昔からよく言われた言葉がある。努力しろ努力が足らない努力が必要野球を始めたのが遅かった私には、特にそう言いたくなる指導者は多かったんだと思う。さらに不器用だった私には、技術を習得するために努力というのは必要不可欠だったのは間違いない。ただ、私が子供の頃に努
指導というのは本当に難しい。そして奥が深い。「このやり方で行こう」「これなら行ける」そう感じる瞬間はあるが、やはり子供たちの状況やコンディションによっては、形を変えなくてはいけない場面も多い。それが令和時代なのかもしれない。私が通ってきたのは昭和野球。指導はほぼ統一と