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自分で自分の背中を押す

私が今の組織を立ち上げて15年以上が経つ。たくさんの人と出会い、たくさんの壁があり、たくさん考えてきた。もっともっと人をサポートし、アドバイスし、子供たちを少しでも良い方向へ導くためには、自分自身が成長し、考え方や受け止め方の引き出しを身につけ、コミュニケーション力を高め、更なる行動力が

何をやっても意見は色々

最近は高校の指導者やスカウトの方とお話をする機会が多い。それぞれの現場で様々な苦労はある。私を含め、現場の指導者というのは、いつもあの手この手を使って、子供たちのモチベーションを上げようと考えたり、色々仕掛けをしたり、コミュニケーションの取り方を変えてみたり、日々考え続けている。

古くからの常識を今の時代から考える

野球が見直されようとしている今、古い常識と今をよく考える事がある。変えていかなくてはいけない考え方、言葉の引き出しや観察の重要性、子供の言動・行動に対する辛抱や受け入れなど、昔の野球指導では考えられないやり方が求められる時代が来ている。ただ、表向きや表面上ではそのような事を掲

昔の考え方ではいけない

私は子供たちを観察する中で、技術の進歩はもちろんではあるが、動きの癖や取り組み姿勢の変化、何か活かせる特性がないかを探したり考えたりしながら見つめている。決してマイナス思考で見つめる事はない。昔の野球は「こうでないといけない」「こうしろ、ああしろ」と言われて野球の形を作る事が多かった

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