竹内 一仁
- 享栄高校硬式野球部(主将)を経て大阪産業大学硬式野球部。
- 会社員になり社会勉強をしながら、技術、体作り、メンタルに至るまで指導者の勉強を約8年続ける
- 2009年名東野球道場スタート
- 2022年3月まで名東野球道場の代表
育成には時間がかかります。
1からしっかり育てようと思っています。2年、3年、4年と時間はかかります。中学3年生までコツコツ大切に育てていきます。
野球においての技術力・体力・メンタリティの基礎・基本は、小・中学生からコツコツ身につけるしかありません。
ですから、小・中学生の間は、試合も大事ですが、意味のある練習が最も大事です。
そして、野球が上達すればそれで良い訳ではありません。勉強も大切ですし、人間性もとても大事です。野球が上手ければすごい・偉いという風潮がありますが、私は良い事だとは思いません。やはり最後は「人」だと思います。人の傷みや人の気持ちを考え、優しさと温かさを持つ心も大切だと思いますので、私の育成の中には、技術だけでなく、心も育てていく考えがあります。
高校に上がるまで、技術的・内面的成長ができるよう寄り添いながら向き合っていきます。
プロ野球選手だった父からは「自分の経験値だけで教えられるほど野球は甘くない」という指導の大切さを教えられました。
野球から離れ、将来必要な考え方や社会で求められる人材を学んできました。
そして、指導者のためのアドバイスをくださった野球界の師匠の思いを大切にし、選手を育てる事に全てを注いでいます。
指導に必要な事を一つ一つしっかり学んできましたので、約8年という月日がかかりましたが、それぞれ子供たちに合った指導をします。
間違いのない指導、アドバイス、育成をしていきます。