色々な理論がある指導者のやり方やスタンス。
正解不正解はいまだに分かりません。
でも、私は自分で「これなんだ」と思って子どもたちと向き合っている。
・口を出すより見守る
・支配しない
・気分で怒らない
・考えを押し付けるのではなく、子どもたちの希望や目標にどう近づけていくかが指導者は大事
・教え魔にならない
・小中学生の間しか基礎基本をしっかり練習できないので、試合より練習をまず優先する。練習してから試合。
…まだ他にもあるが、私はこれらを頭に入れながら、信念を持って子どもたちを育てている。
反対意見や批判・偏見など、色々今までも直面してきたが、野球界で常識とされてきた事が本当に正しいのか、私が歩んできた支配的な野球を次世代の子どもたちに落とし込んで良いのか…私の答えはNO。
やはり反面教師しか考えられません。
まだまだ古い体質や考え方、昭和の雰囲気がある指導方法も普通ににある野球界だが、うちはうちのやり方で、O&Kの持ち味を大切に、スタンス・スタイルは変えずにこの秋も大切に育てていこうと思う。