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改めて…

昨年も、今年始まって早々も、小学校〜高校までのスポーツの現場では様々な問題が起きている。

指導者の子どもたちに対する言動や行動、子ども同士のいじめ、指導者の在り方、まだまだそこは「昭和」と言われてしまう部分がしっかりと伝統のように残ってしまっている。

世の中はその昭和のような支配や行き過ぎた縦社会、大人主導の根性論には違和感を示している。
でも野球界はまだその昭和を支持する人の方が多いか、そこが正しいと思う人が多い。
その昭和の中でやってきた世代が、今 小中学生や高校生を指導しているから仕方ない部分はあるが、結局同じ事を繰り返してしまう。

口では「変わる・変わった」と言い、昔との違いを語る人は多いが、自分の感情のコントロールが最終的にできず、昭和のスイッチが入ってしまう人が山のようにいる。

人はなかなか変われない。さらに大人は変われない。

でも、令和時代の子どもたちと向き合う以上、SNSの怖さも理解してる以上、
変われない人は子どもたちの上に立ってはいけないと思う。

昔は昔、今は今、時代を切り離して、改めて子どもたちから世の中を勉強する事、自分に我慢する事、子どもの上に立つのではなく同じ目線で前に立つスタンスでいる事、そこの積み重ねが自分自身を変えるヒントになる気がする。

監督やコーチの仕事は支配や強制ではなく、目標や夢に送り届ける努力をする事。
怒鳴る叱る、自己満足や支配では永遠に歪んだ時代を繰り返してしまう…。

「本人しだい」という言葉を便利に使う指導者も多いが、ここからは自分しだいと選手本人が納得・理解するところまで向き合って初めて言える事で、ほとんど観察も指導もしない、結果だけで見下す・怒る・叱りつけるだけで本人しだいは絶対に違う。
自分しだいと子ども自身が思えるところまでは「指導者しだい」だと思う。

こうして考えてみても、なぜ色々な問題が起きてしまうのか…
やはり指導者・親…大人が変われないからだと思う。

改めて、変わらなくちゃいけないのは子どもではなく、間違いなく大人。

そこから始めなければ、制度やルールが進化していっても、根本的な問題が変わらないと思う。

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