幼稚園から小学6年生までチームに所属してました。
不器用な息子はなかなか試合に出れず、声を出せば試合に出してもらえるかも…と信じ、誰よりも声を出し、ランナーコーチ、バット引きも誰よりも頑張りました。
早朝から夕方まで3試合の日もあり、土日ほとんどボールを触る事なく終わる事も稀ではありませんでした。
本人が一番辛いのに、辛く当たってしまい毎週二人で泣いて、何の為の野球なのか良くわからないまま卒団しました。
中学からこちらにお世話になる事になり本当に救われました。
毎日ボールが触れる。
毎日指導してもらえる。
試合の経験もさせてもらえる。
息子はどんどん明るくなりました。そんな姿を見れて、穏やかに接する事ができる毎日、救われたのは息子だけではなく私もだったのだと思います。
チームにはチームの良さがあると思います。
でも、もしチームでの悩みがあれば是非体験してみて欲しいと思います。
練習について
一年通してレベルアップのためのメニューを考えています。