今日も本当に暑かったですが、子供達は元気に階段を走って・打って・守って・投げて、素晴らしい練習ができました。
涼しかった春や初夏に比べ、体力の消耗も早く、打つ・守るというプレーで下半身が疲れて使えなくなってきます。そこで初めて自分の体力のなさを知り、自分の未熟さを知り、努力と我慢で力をつけていってほしいと思います。
今、地道に努力し頑張っていれば、身についてきた体力が、真夏の一番苦しい時に支えとなってくれます。
その努力が、スイングスピードや打球の飛距離、スローイングのボールのスピードや捕球姿勢など、すべてに繋がってきます。必ずチームの中でも頭一つ抜き出て活躍できます。
すぐには小学生・中学生にはわかりませんが、何回も何回も言い聞かせて、心に染み込んでいけばいいかな…と思います。
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