今朝の読売新聞に、このような記事が載っていました。
以前、WOWOWでも特集されていた内容です。
息子は小学生の頃、チームにも所属し、平日は道場、土日祝日はチーム練習と言う形でやってきました。
しかし中学校に入る際に、また新たなチームに所属しながら道場に通うのか、それとも道場に専念するのか…。
親子で悩みました。
そんな時に見たドミニカ共和国のWOWOWの特集。
今になって思えば、この番組を見終わった時点で、私の心はほぼ決まっていたように思います。
そして今、道場に専念して8カ月。
競技は違えど、プロの世界で生きてきた私から見ても、厳しく苦しい練習を、必死に、時には涙を浮かべながら、それでもどこか楽しそうに生き生きと練習している息子の姿に、この選択は間違いではなかったと、今ではそう確信しています。
この先、何の保証もなく、厳しい野球の世界と分かってはいるものの、私は息子の可能性を信じ、息子は自分自身の可能性を信じて頑張って行きたい、頑張ってもらいたいと思っています。
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