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野球の変化に対応しなくてはいけない

今年も高校野球中継の解説も終わり、本格的に真夏の練習に入ってきた。

高校野球を見ていて、ここ数年とても感じる事は考える野球、楽しむ野球の進歩である。
昔は、楽しんだりグランドで笑顔でいる事はなかなか許されない世界であったが、今は指導者自ら笑顔を発信し、選手たちのリラックスに努めている。
時代とともに高校野球の常識も変わってきたが、今、変化の時を迎えている事は私もとても感じている。

厳しい指導や指導者が支配するような野球ではなく、選手たち自らが考え、自分と向き合い弱点を克服しようとしたり、少しずつできるようになったプレーの精度を上げるために、さらに反復練習をする。
時間の使い方、今やるべき事の最優先を考えて、自分たちで中身の濃いものにしていく。そんな野球がこれからはスタンダードになっていくと思う。

その野球にはリスクはある。楽しむの意味を履き違え、やりたい放題わがまま放題になってしまい、姿勢や態度に問題が出てしまったり、課題に向き合わず、自分のやりたい事だけをやる選手になり伸び悩んでしまったり、定着させていく事は簡単ではない。

ただ、だからと言って時代を昭和に戻すべきでもない。厳しさを指導者が履き違えてはいけない。

時代に合わせて考え方を変えていく事は大人の方が難しいと思う。
私は色々な意見はあると思うが、時代の先を見て、早め早めに対応し、育成の考え方を確立していきたい。

成功や失敗はあって当たり前。
大切な事は、その経験から何を学び、何を反省し、どうこれからに活かしていくかだと思っている。

練習のスタイル、求めていくレベル、全て1から見直し、選手たちの長所を伸ばし、短所を克服し、個性を大切に育てていこうと思う。

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