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量と質

私は質と量にこだわっている。
ちょっと昔くさい考え方だと感じる人はいるかもしれないが、練習量は多くないといけないと思う。
特に小・中学生の間は、内容や育成のビジョンを持ってしっかり練習をしたい。
そこに、練習の成果や子供たちの努力の発表会という意味で試合を入れ、そこに競争や課題が生まれ、また練習で改善し、前に進んでいけるような時間を送らせてあげたい。

高校の監督やスカウト、社会人やプロ野球の指導者と話すと、今の子供たちは練習をあまりしていないと話す人が多い。
試合が多く、練習が少ないという小・中学生が圧倒的に多い。

長時間の練習をする必要はないと思う。
短時間でも良いので、休養日も入れながら、毎日毎日コツコツ積み上げていく事が大切だと感じる。

量だけをこなす事ではなく、考えながら、意識を高めながら、一人一人が取り組めるように質もあげる仕組みやアプローチを考えたい

最終的に、プレーが言われてできるのではなく、体が勝手に反応するぐらいまで染み込ませていけるようにやり込む事が大事だと感じる。

苦しい練習や辛い練習、厳しい態度や支配の組織ではなく、子供たちの様子や姿勢をしっかり観察し、一人一人に今必要な練習メニューを組み、指導者である私が勉強し、ここというタイミングで背中を押してあげられるアドバイスやサポートが大切になる。

コミュニケーションも交え、量と質の大切さも私だけが思うのではなく、子供たちと共有して、お互い理解した上で、毎日毎日積み重ねていけるモチベーションを維持していきたい。

必ずどこかで練習の積み重ねの成果は出てくる。
試合でも人が感じる成長を見せる事ができてくる。

練習の質も大事。でも、量も大事。
長時間ではなく、短時間集中の練習を毎日毎日積み重ねていく事で、体の負担を和らげ、集中力を養い、技術や意識の高さを磨き、明確に成長を感じる時間が作れる。

そこに野球の楽しさや向上心や子供たちそれぞれの目標が生まれ、そこを評価する人たちが現れる。
その壮大なサイクルを生み出すのも私の努力しだい。

時代とともに変わる子供たちや、世の中の動きや考え方についていき、一歩二歩先を読んで準備していけるように、量と質から考えていきたい。

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