ニュースなどを見ていると「ようやく猛暑の出口が見えてきた」と報じられている。
このブログを綴っている今も、熱中症警戒アラートが出ているが、厳しい暑さはそろそろ終わって欲しい。
短い秋になってしまうかもしれないが、少し暑さが和らぐこれからが、重要な時間だと思っている。
熱中症の心配がなくなり、猛暑から解放されて、体も動きやすくなる。
だからこそ、技術の成長や結果にもこだわれる。
私もこの秋、自分自身の成長は必要だと思う。
子供たちをどう成長させるか…という育て方や考え方の更なるバージョンアップを自分自身に求めていきたい。
当然子供たちにも求めていく。
一歩先へ進まなければいけない…それぐらいの気持ちで練習や試合に取り組んで欲しい。
私が寄り添う事 向き合う事も大切だと思うが、気持ちが停滞したり、甘えやゆるみまでを受け入れる事はできない。
技術・体力・気持ちに個人差はあるが、やる!という強い意志だけは同じような熱量で持てるように言葉やメニューで考えたい。
猛暑が終わりを迎えるその時から、気持ちのギアを上げて子供たちの前に立ち、強く引っ張っていこうと思う。
やる気が停滞してはいけない、一歩前へ。