小中学生の野球を考えると、あまり体を守られているようには思えない。
肩や肘は当然だが、ジュニア世代・成長世代と言われる年代だからこそ、使うより守ると言う感覚が絶対に大事だと思う。

何もやらないという意味ではないが、なるべく使わない、やりすぎない事を最優先にすべき。
高校で伸び悩みやケガに悩まされる選手たちをたくさん目にすると、ジュニア世代での酷使や使いすぎがとても気になる。

昔から野球界は根拠のない精神論や根性論に支配されてきた。
言う事を聞くしかない状況の中で子どもたちは必死にやってきた。
今、子どもたちを指導する世代もそうやってきた人がほとんど。
だからこそ、その生き方が美談になり、次世代の成長世代に落とし込んでしまう。

古き良きものは残し、子どもの成長に良い影響を与えないものは考え直す必要がある。
試合数、活動・拘束時間、体の酷使…全てにおいて、子どもの体を守るという考え方がベースないと思う。
