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可能性を引き出すために

海外では当たり前でも日本ではなかなか通じない事の一つとして、他のスポーツを練習に取り入れるという習慣。

野球をやっていると、野球以外のスポーツを一生懸命やってみる事はあまりない。
アメリカの子供たちは最低2つの競技をやる事がほぼ当たり前。
でも、日本では練習の時間を使って他のスポーツを楽しむと、こんな事をしてていいのか、遊びのために週末グランドに来てるわけではないと大人から意見が出る。

でも、実は他のスポーツをやる事はすごく大切な事。
野球で使う筋肉以外の筋肉を使う事も大事で、筋肉のバランスを整える事にも役立ち、ケガ防止にもなる。
競技の中に、ジャンプが入ったり、瞬発力を鍛える場面や肩を鍛える動作がたくさん入ったり、違うスポーツをおもいっきり楽しみながら、野球にも必要なトレーニングをおもいきりやれている。

レクリエーション感覚でやってくれたら気分転換にもなり、本来の子供らしさも見える。
心から子供たちが楽しんでいる姿を野球の現場で生み出すためにはどうしたらいいか…指導者の課題も見つかる。

まだまだこれから夏本番。
猛暑を乗り切る重要なポイントの一つとして、子供たちのモチベーション、心のコンディションがある。
苦しい、キツイ、指導者の機嫌が悪い、そんな事を感じるとすぐに熱中症になってしまう。

もちろん暑さやメニューも大事だが、楽しめているか、ピリピリした空気が強くなっていないか、そこが子供たちの体調面も大きく左右する。

無事に猛暑を乗り切り、更なる可能性を引き出すために、野球と野球以外のスポーツを毎日楽しみながら、最終的に成長の夏にしたいと思う。

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