練習について
一年通してレベルアップのためのメニューを考えています。
新たな1年がスタートした。元旦のみお休みして、2日から熱い練習をしている。きつく苦しい練習だが、選手達は本当によく頑張っている。今年は、成長と平和を1年追い求めて頑張りたい。私の努力しだいではあるが、選手達の頑張り、見守る父兄のみなさんの協力なくしては、達成できない目標だと思う。
今年も間もなく終わろうとしている。今年こそ、満足できる一年を!と思いスタートしたが、まだまだ未熟さを痛感した一年だった。反省と勉強からまた来年の自分を年始までに考えたい。体の疲れ心の疲れ、そことは常に背中合わせだが、最終的には自分自身の力不足から来ているものだと思う。もっと成長しなくて
今年も残すところあと少しとなった。ここまで来ると1年早かったと感じるが、途中途中では長く厳しい1年だと感じる事が多かった。新型コロナに苦しみ、環境の変化に苦しみ、人に苦しみ...でも時間は止められず、強引にでも自分の気持ちを前に進めていたが、自分自身「前向き」だった実感はない。グラン
過去のブログでも綴った事はあるが、なぜチームではなく独立した組織を作ったのか...今でもよく聞かれる。話をして説明できたり、実際に道場を見ていただければ分かってもらえるが、なかなかブログやHPで完璧に説明する事は難しい。なぜチームにしないのか...野球界でやっていこうと思ったらチームにしないと
野球の練習というのは日々変化している。科学的なトレーニング方法が取り入れられ、数値化されながら動画や写真も駆使して、結果を出そうとする形が定着しつつある。YouTubeなどを見ていても、色々な人が色々な技術論を話している。見ていると、昔の野球を否定するものがやはり多い。そこに賛同する人が多
私は、小・中学生の間は、勝ち負けより育てる事が大事だと思う。自分が歩んできた野球人生、私が学んできた野球界から考えると、高校生になるまでは練習を大切に、練習をやれる時にたくさんやっておいた方が良いと思う。よく質問を受けたり誤解をされたりするが、試合をやらないわけではない。試合の大切さも分かっ
今年も残り約1ヶ月ちょっととなった。色々と、悩み 考え 試行錯誤してるうちに、また一年が終わりそうだ。人を育てる、意識を変える、人と向き合う、本当に難しいと感じる一年だった。当たり前と言えば当たり前かもしれない...自分の言う事を聞け!意見を言うな!と言うルールや空気感を作ってしまえば、
11月いっぱいでシーズン中の練習は終わり、12月から冬練習に入る。2ヶ月ちょっとの間かもしれないが、一年で1番と言っていいほど重要な時期だと思っている。気持ちをリセットする目的や、意識改革をするには最適な期間だと思う。シーズン中にしっかり使った肩肘を休めて、体力・瞬発力・柔らかさ・強さ・速さ
小学生から中学生、中学生から高校生、そして高校生からその上の野球界、当たり前かもしれないが、どんどん厳しい世界となっていく。自分でアピールして、自分で乗り越えて、自分で成長していかなくてはいけない。小学生のうちはできない事の方が多い。できない事を求めすぎず、純粋に野球が好きで、うまくなりたい
私は色々な事で悩んでいる。選手達の育成計画や、日々どのように向き合ってあげたらいいのかを考え続けている。選手達のために最大限できるサポートをするためには、私自身がどうしたらいいのか...。もちろん、選手達も我慢して辛抱して、自分の野球人生のために頑張って欲しい気持ちもある。ただ、うまく